
オルビスオフクリームは、人気のうるおいクレンジングですが同じく人気のある「ちふれコールドクレンジング」との違いが気になります。
ちふれコールドクレンジングもクレンジングで人気がある商品です。
口コミでの評価は両方良いし…
似ているからどっちを選べば良いかわかりませんよね?
「オルビスオフクリーム」と「ちふれコールドクレンジング」の評価や特徴。
私の感想も含めて値段から実際に使った感想まで徹底比較したいと思います。
オルビスオフクリームとちふれ「徹底比較表」
まずはオルビスオフクリームとちふれの基本項目を表にして比較してみました。
オルビスオフクリーム | ちふれコールドクレンジング | |
アットコスメの評価 | ![]() ★4.6 口コミ858件 |
![]() ★4.2 口コミ11113件 |
値段 | 2,530円(1日42円) | 715円(1日7円) |
容量 | 100g(約2ヵ月分) | 300g(約3ヵ月分) |
容器 | ジャータイプ | ジャータイプ |
スパチュラ | 商品購入時無料で依頼できる | なし |
ダブル洗顔 | 必要 | 必要 |
オイル化まで | すぐ | 時間がかかる |
有効保湿成分 |
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受賞 | 美容3誌すべてで部門第1位を獲得
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@cosme2019ベストコスメアワード2019
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デメリット |
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メリット |
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オルビスオフクリームとちふれの比較表になります。
それぞれくわしく説明していきます。
オルビスオフクリームvsちふれ【アットコスメでの評価】
アットコスメでの評価を比較してみると、オルビスオフクリームが★4.6点の口コミ858件に対して、ちふれは★4.2点の口コミ11113件になっていました。
点数はオルビスオフクリームの方が若干高い評価でしたが「口コミの量が圧倒的にちふれが多かった」です。
やはり口コミや認知度から見ても知名度はちふれの方がありそうです。
ただし、保湿成分などの有効成分が多く入っているオルビスオフクリームの使用感の評価は高かったです。
オルビスオフクリームvsちふれ【値段】
やはり毎日使って良くケア商品なので「値段とランニングコスト」が気になります。
オルビスオフクリームとちふれの購入金額も含め値段とランニングコストを計算してみました。
オルビスオフクリーム | ちふれ | |
値段 | 2,530円 | 715円 |
詰め替え値段 | 1,980円 | 616円 |
容量 | 100g(約2ヵ月分) | 200g(約3ヵ月分) |
1日当たり | 42円(詰め替え33円) | 7円(詰め替え6円) |
オルビスオフクリームとちふれの値段を比較してみると「ちふれ」の方が安いことがわかりました。
1日当たりに換算すると「ちふれが7円」に対して「オルビスオフクリームは42円」
詰め替えセットなら「ちふれが6円」で「オルビスオフクリームは33円」と100円を切っていてお財布にやさしいです。
オルビスオフクリームには保湿成分が多く入っていますので値段の差は出て当然だと思います。
オルビスオフクリームは初回にすぐに使える500円分のポイントがついてくるので2,030円で試すことができます。
ずっと使っていくものなのでやっぱりランニングコストが安いのは評価が高いです。
オルビスオフクリームvsちふれ【容量】
オルビスオフクリームは100g(2ヵ月分)で、ちふれは300g(3ヵ月分)でした。
2~3ヶ月分なので、量が多く買い替えが少ないのは良いですね。
ちふれは、マッサージクリームとしても使用できるので量が多いのがいいです。
容器はオルビスオフクリームとちふれともにジャータイプです。
”オルビスオフクリーム”も”ちふれ”も少しお得な詰め替えがあるのもうれしいですね。
オルビスオフクリームvsちふれ【スパチュラ】
オルビスオフクリームもちふれコールドクレンジングもジャータイプですがスパチュラが付いていません。
衛生面が心配な方はとりあえず、プラスチックのスプーンなどで代用するといいかもしれません。
ただし、オルビスオフクリームは商品注文の時に頼めば無料でスパチュラを送ってもらえます。
スパチュラは商品番号から注文ページより、商品番号「9923」を入力し、カートへ入れてください。
また、ジャータイプ容器の商品ページからもご注文可能です。
※スパチュラのみのご注文はできません。
引用先:オルビス公式サイト
オルビスオフクリームvsちふれ【ダブル洗顔】
オルビスオフクリームもちふれコールドクレンジングもダブル洗顔が必要です。
メイク汚れをオフしてから洗顔をします。
値段の差なのか、口コミの中には「ちふれコールドクレンジングはメイク落ちに不安がある」との声もありました。
オルビスオフクリームvsちふれ【オイル化まで】
「ちふれコールドクレンジング」は、お肌にのせてからしばらくなじませないとオイル化しにくいです。
「オルビスオフクリーム」は、肌にのせてすぐにオイル化するのでクレンジングとして使いやすいです。
オルビスオフクリームは、ウォータープルーフやマツエク対応なのが良いですね。
ただし、ウォータープルーフはしっかり馴染ませないと少し残る時があります。
がっつりメイクの時は専用のリムーバーを使うといいかもしれません。
オルビスオフクリームとちふれを動画で比較
オイル化まで比較【オルビスオフクリーム】
オイル化まで比較動画【ちふれコールドクリーム】
オルビスオフクリームvsちふれ【有効保湿成分】
ちふれコールドクレンジングには、一般的に使用されている保湿剤のPGが入っています。
オルビスオフクリームには「ヒアルロン酸」と「セラミド」の2つの保湿成分が入っているので洗い上がりがしっとりします。
値段の差もこの2つの保湿成分の違いですね。
私は、多少高くても良いものでケアしたいのでオルビスオフクリームを使っています。
・オルビスオフクリーム
- 「ヒアルロン酸」(保湿成分で1gで6ℓの水分保持力)
- 「セラミド」(細胞間の隙間をうめてしっかり保湿)
・ちふれ
- 「PG」(一般的な保湿剤)
オルビスオフクリームvsちふれ【受賞】
ちふれも人気の商品で@cosme2019ベストコスメアワード2019「クレンジング部門3位」を受賞しています。
オルビスオフクリームは、美容3誌すべてで部門第1位を獲得
- VoCE クレンジング部門1位
- MAQUIA クレンジング部門1位
- 美的 ベストクレンジング部門1位
さらに、@cosme2019ベストコスメアワード2020では2位を獲得しています。
有効成分の違いや使い心地の差からも「オルビスオフクリームはたくさん受賞歴があります。」
オルビスオフクリームvsちふれ【デメリット】
オルビスオフクリームとちふれコールドクレンジングの口コミを調べてあったデメリットをまとめてみます。
デメリット
「オルビスオフクリーム デメリット」
- 中蓋がない
- スパチュラがない
「ちふれ デメリット」
- メイク落ちに不安がある
- 時間がかかる
- 中蓋がない
- スパチュラがない
オルビスオフクリームvsちふれ【メリット】
オルビスオフクリームとちふれコールドクレンジングの口コミを調べてあったメリットをまとめてみます。
メリット
「オルビスオフクリーム メリット」
- 容器がカワイイ
- メイク落ちが良い
- すぐオイル化する
- 洗い上がりがしっとり
「ちふれ メリット」
- 肌に優しい
- マッサージが気持ちいい
- 安い
まとめ
相対的に「オルビスオフクリーム」と「ちふれ」を比較してみました。
オルビスオフクリーム | ちふれ | |
値段 | △ | ◎ |
配合成分 | ◎ | △ |
使い心地 | ◎ | 〇 |
コスパ | △ | ◎ |

「オルビスオフクリーム」も「ちふれ」も両方使ってみました。
正直に言いますが、「両方ともとっても良い」です。
でも、私的には「オルビスオフクリーム」の使い心地や使用感がとっても良く感じました。
特に「オルビスオフクリーム」は使用感も良く、洗った後のしっとり感がお気に入りです。
値段はちふれより少し高いですが「費用対効果」を考えるとオルビスオフクリームの方が良いと思いました。
ですので比較すると、私は「オルビスオフクリーム」を使っています。
私的な意見ですが
- 少しでもリーズナブルに抑えたい方は『ちふれ』
- じっくりプラスαケアしたい方は『オルビスオフクリーム』
両方ともとっても良いので試してみる価値はあると思います。